■名鉄観光が韓国の観光公社と提携

名鉄グループの名鉄観光サービスが、韓国の観光公社と提携し、中部地方から韓国への観光客の大幅増を見込んでいる。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130125/biz13012517120023-n1.htm
この場合、今時韓国など誰が行くかとタカをくくっている場合ではない。この地方には、生徒を謝罪旅行に連れて行きたい日教組教師がうようよいるからだ。
そこで提案したいのは不買運動。但し、名鉄観光など元から使わない人も多いだろうから、名鉄本社も含めた、グループ全体の不買運動だ。
名鉄しかないところではそうもいかないが、他線があれば他線を使い、名鉄百貨店、パレマルシェ、名鉄ストア等では買い物をしない、名鉄ホテルは利用しない、グループのサービスや商品を利用したり買ったりは今後一切やめようではないか。
名鉄グループ各社
http://www.meitetsu.co.jp/group/index.html

「はやぶさが帰ってくる」

本日13日、小惑星イトカワに到達、着陸してサンプルの採取を試みた探査機「はやぶさ」が、7年の苦難の旅の末、いよいよ地球に帰還します。

はやぶさ本体は大気圏突入時に燃え尽きますが、サンプルが入っている筈のカプセルは切り離され、オーストラリアのウーメラ砂漠に23時頃降下の予定。

宇宙開発史上最遠の天体に探査機を着陸させただけでもすごいのに、帰還まで成し遂げるという人類史上初の偉業(もちろんサンプルを持ち帰っていれば更なる快挙)保守の人の間で話題になっていないのは残念なことです。

あの悪名高いNHKの「クローズアップ現代」でさえ取り上げたというのに。

ただし、それ以外の報道はあまり目立ちません。

7年前の打ち上げから帰還まで、数々の苦難に見舞われたはやぶさですが、その苦難の一因は、予算の少なさ。

我々はこの現実を直視しなければいけない。

尤も、予算が限られているからこそ、工夫とアイデアで乗り切った面も否定できませんが。

とにかく、人類史に残る同胞の偉業を称えずして、どうして国を愛しているなどと言えるでしょうか。

はやぶさに限らず、先月金星探査機「あかつき」と共に打ち上げられた、世界初の太陽光の光圧で航行する宇宙帆船「イカロス」など、我が国の偉業に対して我々はもっと目を向けるべきではないでしょうか。

かとう8823尖塔隊長