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第121回月例会

「そうだよ僕だよ。僕が…ともだちだよ」
会場を金山神社に移しての最初の月例会が、日本滅亡の涙雨の中行われ、保守系団体の連携強化、運動の一元化等確認された。
 民主党は、外国人地方参政権を初めとする亡国政策に早々に着手し始めており、残された時間は余りない。特に外国人参政権は、この秋にも着手すると言われており、年明け早々の通常国会への提出を目指していると、先日の産経も報じているので、早急に反対の声を上げなければあっという間に成立してしまう。それも主要メディアが報じないので、国民が全く知らないうちに。
問題は反日マスコミと民主党の癒着である。候補者の中にもマスコミ出身者が何人もいたし、民主党に不利になることは、特に地上派では絶対に報道されないか、歪曲して報道される。
そのくびきを断つために、反日マスコミの息の根を止めねばならない。地上波局の性根が治らないなら、反日番組に金を出しているスポンサーにはたらきかけ、局を日干しにするという方法もある。日本のテレビCMの広告料は異常に高く、諸外国からも疑問の声が上がっている上、広告効果にも疑問があるとなれば、スポンサーも考えざるを得まい。

「まだ負けていない」
民主党の政策の目玉であるCO2二十五%削減を実現しようとすれば、一般家庭の光熱費は格段に跳ね上がる。中国からの排出権の購入も確実に取り沙汰されるだろう。高速道路無料化にしても、税金で賄うというだけだし、東名、名神、名古屋高速などは無料にならないという見方が有力だ。
このような出鱈目がまかり通るほどにサヨクが力を持つに到ったのは、戦前を知る人の減少と、小泉改革による自民党の基盤の崩壊のためだ。自民は今後ますます左傾化していくだろう。自民党は一刻も早く結党の精神に立ち戻り、戦略や戦術ではなく、理念の確立を急ぐべきである。米子の田母神講演会はたった一人から始まった。我々はまだ負けていない。
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「新世紀のビッグブラザーへ」

 新参加者二人(夫婦)を迎えた例会は、今回も日本滅亡を目前にして、暗い話題が続く。

民主党政権になったらどうなるか、凶悪犯罪を繰り返す不逞外国人の脅威を、肌で感じている筈の東京都民でも、都議選の結果は周知の通りである。

マスコミのミスリードもさることながら、まさに「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」することを大前提とする戦後レジームの面目躍如たるものがある。

逆に、「平和を愛する諸国民」に対し、我が国はありもしない原罪を抱え、根拠のない贖罪意識に凝り固まっている。民主党政権ができた暁には、外国人参政権に反対しただけで罪に問われかねない。

 外国人犯罪の多発を含む、現在我が国が抱える様々な問題も、確かに責任政党である自民党の無策は責められてしかるべきだが、現政権にのみ原因があるかのように報道して、民主党政権になれば未来はバラ色であるかのような印象操作を見抜けない有権者は多い。

阪神淡路大震災の時も、村山首相と当時の兵庫県知事が被災者を見殺しにした事実を知らない人の方が圧倒的に多い。外国人参政権も大勢に影響はないと思っている人が少なくないし、下手をすれば、民主党議員の売国的行為さえも、外国と友好を結ぶ美挙ととられかねないのである。

 十二日の党首討論も、自民はノーカット放送を望んだが、NHKも民放も頑なにそれを拒否、ついに自民が折れたという経緯がある。会員諸氏には釈迦に説法ではあろうが、マスメディアは絶対に真実は伝えない。言論の自由の美名に隠れ、反日言論は捏造してまで垂れ流し、日本を元気にする言論は徹底的に叩き潰す。

例えば「国債は国民が購入しているのであり、我が国の財産である」という主張、公共投資を積極的に(ただし効率よく)行うべしと言う主張などは、地上波ではタブーであり、実際に行った者が番組から遠ざけられた事実がある。

タブーと言えば、W杯共同開催での韓国の不正行為批判も、当時の地上波、特にT局ではご法度で、日曜朝十時のSJポンで、韓国の反則について水を向けられても、誰も一言も発しなかったばかりか、独韓戦の時に、お笑い芸人が番組内でドイツのユニフォームを着ていただけで猛抗議があったという。

T局を初めとするマスメディアが実質誰に支配されているか、今更言うまでもない。また、共産党の暗黒面の報道もタブーである。

また、日本のマスコミの中川叩きの異常さ(功績を全く報道せずに「酩酊会見」のみを叩く偏向ぶり)を諸外国が指摘しても、日本では一切報道されない。そうした人々も、対馬と長野の実態を伝えれば納得するので、まだ道はある。

「東アジア共同体」「通貨統合」の悪夢を、決して実現させてはならない。ジョージ・オーウェルが、小説『1984年』で描いた、独裁者ビッグブラザーに一切を支配された暗黒社会が、現実になろうとしている。勿論、小説『新世紀のビッグブラザーへ』の著者三橋貴明氏が作中で活写しているように、将来我が国に現れるであろうビッグブラザーは、日本人ではない。

「日本反日狂会」

今回は、持ち時間の殆どは総会の打ち合わせ。

それ以外では、まずは、李登輝友の会愛知の、五月十六日のデモの告知から。当初全国一斉行動の予定が、諸般の事情により、東京名古屋福岡の三ヶ所での開催となったとのこと(その後、青森、豊橋、高松が加わったのは、周知の通り。既存メディアがこぞって黙殺したことは言うまでもない)。
その「JAPANデビュー」だが、第一回の放送以来、NHKには抗議や批判が殺到しているが、NHKの方では「好意的な意見が多い」と言っている。そこを突っ込むとどんどんボロが出てくるし、柯徳三氏に関しても「本人から直接抗議が無いので正しい」などと言っている。開き直りというより、どうやらマニュアルがあるらしい。

その他、数々の問題に関しても、質問してもまともな答えは返ってこない。一例をあげると、後藤新平に関して、李登輝友の会を初めとする複数の抗議者が「業績を紹介している」という、ほぼ同じ内容の回答を受け取っている。

しかし最近のNHKは、この番組のみならず、ETV特集など、あからさまなものが増えてきている。ETV特集「日本と朝鮮半島二千年」第一回は、半島の文物を得るために生口(奴隷)を差し出したと称するのみならず、今時「稲は半島から来た」などと、黴の生えた旧説を平気で垂れ流す始末。こちらもシリーズで放送される。

これは何を意味するのか。危機感を覚えているのは確かだが、何に対する危機感か。ネット言論への恐れという意見があった。影響力が行使できなくなることへの恐れだと。ただそれについては、ネットを敵視しているのは確かだが、そもそも既存のメディアはネットを敵視するものだという見解もある。

また、今NHK内で力を持っている層がバリバリの左翼だとすると、下の世代は必ずしもそうではない現状を目にした時、定年を目前に控えてなりふり構っていられないという事情もあるだろう。H崎ディレクターのような後継者を育てもするだろう。

何しろNHKは放送法三十二条に守られた存在であり、視聴率やスポンサーの意向を気にする必要もないからやりたい放題である。三十二条の改正と、既存メディアとネットを融合させた新たなメディアの構築が今後のカギとなる。

それと呼応するように、数年前の慰安婦番組に対し、BPO(放送倫理向上機構)が、「事前報告」「改変」は怪しからんという「調査報告」を出した。このBPOというのは極めて偏った組織だが、CM等により第三者然として人々の前に姿を見せている。

第117回月例会

 「自民党は変わったか」

 冒頭、今年度の事業計画案が話し合われた。詳細については六月七日の総会で正式発表されるので、楽しみにお待ち願いたい。
 さて、サブタイトルは、参加者の一人の「小泉政権で自民党の本質が変わったのではないか」との提言に基づく。ここでいう「本質」とは、田中角栄に代表される旧来の金権体質を指すらしい。そして、今はそれを小沢民主党が受け継いでいると(まあ取り立てて目新しい考えではないが)。
 その小沢氏の秘書逮捕について、民主党は「選挙が近い時期に行うとは、政治的意図に基づく国策捜査だ」とかまびすしいが、では選挙が近いという理由で逮捕を控えるのは、政治的意図に基づかないのか。

「中日新聞に抗議」

 ここで、中日新聞の「南京大虐殺記念館写真展」報道に対する抗議に赴かれたS氏が登場。抗議の詳細を報告された。

対応に出た社会部の部長は元産経の記者で、思想としては保守であり、担当記者の初稿は偏向が甚だしいので、訂正させたとのこと。即ち、この人物の指示により、「日本政府としての公式見解はなく」「虐殺はなかったとする学者もいれば」という一文が挿入されたのだという。また今後も、公正さを保つ努力をするとの言質を取り付けた。その中でわかったことは、中日は南京事件に関して、社としての見解もなく、ろくに勉強もしていないということだ。

その社会部長氏の話によれば、自分は所謂右寄りの記事も随分書いており、チェックが入ったこともないという。ともあれ、五月三日の憲法フォーラム、「南京の真実第二部」上映会、及び戦争展を取材に訪れることを確約したとのことであった。

ところで問題の展示であるが、例えば「焼死体」と称する写真を見ても、実際はどう見ても溺死体だったり、武装解除された大量の捕虜が座っているだけの写真に、「彼らを殺せという軍命令があった」というキャプションをつけて印象操作をするといった出鱈目ぶりであった。
それらの捕虜は解放されて郷里に帰ったのであり、殺されてなどいないことは言うまでもない。

他にも、NHKの「シリーズJAPANデビュー」の問題、市長選など、話題は尽きないが、続きは飲み会ということで、第百十七回月例会は無事お開きとなった。
なお現在、映画「靖国」の監督を、肖像権の侵害だとして、インタビューを受けた刀匠が訴えている。

第115回月例会

「小沢一郎の、小沢一郎的ココロ」
今回は急遽テーマを変えて、小沢一郎民主党代表の秘書逮捕に関するマスコミの報道姿勢について。新聞は結構日和見だが、テレビはあからさまな擁護が目立つ。完全に小沢氏側の視点だ。たかじんも取り上げなかった。日テレ朝のズームインでも、小沢氏擁護の視聴者意見ばかり紹介していた。ワイドショーに小沢氏が出た時も、ゲストの伊集院光らに、小沢氏に話しかけてはいけないなどのかん口令を敷いている。
そうしたマスコミの印象操作にも拘らず、小沢氏の支持率は急速に下がり続け、麻生氏とどちらが首相に相応しいかとの世論調査では、僅差ながら麻生氏が再逆転している。尤も、双方ともに支持率を下げているのだが。

「裏声でも歌わぬ君が代」
話題は何故か、WBCから日の丸君が代へ。日本人選手が、イチローを含めて君が代を歌わないという話に始まって、教育現場での国旗国歌を廻る混乱へ。その元凶が日教組であり、その背後にいる民主党を何故国会で追及しないのか。最近民主党の興石東参院議員会長と日教組の癒着に言及したことはあったが、日教組の本質に関わる追及はまだない。

「とてつもない国へ」
安倍氏にしても麻生首相にしても、民意を読み違えたのが最大の失策であろう。肝心な点で左に迎合し、麻生氏などは瑣末な事柄で揚げ足を取られる発言を繰り返す。「郵政選挙」での自民大勝の勝因は靖国参拝なのに、それに気付かず二人とも靖国参拝を見送ったまま。
それでも麻生首相は、ソマリアの海賊対策に、外国籍の船舶も護衛できるよう、法整備に乗り出した。尤も、その意義をマスコミが全く伝えようとせず、危険性ばかり強調するためもあって、所謂海賊新法は未だ成立を見ていないが。
「派遣の品格」
またマスコミは「派遣切り」を非難するが、そうした選択を「自由な生き方」と散々煽ったのは他ならぬマスコミ自身である。派遣村がヤラセである(本当に困っている人も中にはいただろうが)ことは周知の事実であり、そもそも正社員になろうとしなかったのは彼ら自身なのだ。何よりも、派遣社員を最も多く使っている企業の一つがテレビ局であり、正社員の給料を減らす気配もない。
なお、地デジ移行に伴う諸々の利権で、小沢民主党とテレビ局の癒着が疑われていることを付け加えておく。政党助成金二十五億不正取得の問題もうやむやのままだし、小沢氏の疑惑の殆どは手つかずのままだ。
WiLL四月号の「永田町コンフィデンシャル」には、十五年前、アメリカ型経営を主張する宮内義彦オリックス現会長を、「君は国賊だ」と、新日鉄の今井敬社長(当時)が一喝した話が紹介されているが、筆者も書いている通り、その後継者たる三村経団連副会長に、是非とも会長になってもらいたいものだ。
その他、パチンコ業界(つまりは北朝鮮の資金源)と警察の癒着、日本人がパチンコを通じていかに北朝鮮に貢いでいるかなどが話された。
なお、「大口の八木」氏から、北朝鮮のミサイルを、「発射され、日本への落下が確実になってから」迎撃する、つまりそれ以前には何の手も打たないこと、武器も持たせずにソマリア等へ自衛隊を派遣する政治家を批判する文章が届いている。
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