【軒 を貸して母屋 盗られる】会報「世論」第344号より
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2019年
▪会報「世論」第344号より（平成31年4月1日発行）より
［先人の警告に学べ］
昨年、在日韓国人の弁護士白承豪（はく・しょうごう）が兵庫県弁護士会の会長になり、そして今年三月、とうとう日弁連の十五人いる副会長の一人に選ばれるという事態に。これで益々左巻き弁護士の反日活動に拍車がかかり、好き勝手な声明とやらを連発して、日本を混乱させることでしょうよ。
こんな羽目になったのも、ずうずうしい在日朝鮮人が執拗にごね続けてきたからよ。弁護士になるには、司法試験合格後、一年間の司法修習が義務付けられているわ。修習生は検察庁での容疑者取り調べ等、日本人にしかできない公権力を行使するので、外国籍の志望者は当然その時点で日本国籍を取得しなければならないのよ。ところが一九七六年金敬得という在日韓国人が、韓国籍のままで司法修習生に採用しろと要求し、例のごとく在日や日弁連が差別だと騒いだので、特例措置で国籍条項は残したまま採用してしまったのよ。
一旦特例とか経過措置となったらしめたもの。在日にとってそれは永遠と同義よ。かろうじて残した国籍条項も、悪夢の民主党政権時代に「日本列島は日本人だけの所有物ではない」とほざいたあのルーピー鳩山内閣の千葉景子法相が、何と勝手に撤廃してしまう。この千葉景子というのは、外国人参政権推進、国旗国歌が嫌い、慰安婦可哀想、北朝鮮大好きと、国賊の標本のような人物で、おまけに死刑廃止論者ときてる。これが法務大臣だもんね。以後、韓国人の弁護士が増え続け、せっせと同胞のための特権獲得活動に勤しんでいるわ。
国籍条項削除は地方公務員も同じで、随分前 (２００７年頃) 民潭新聞に川崎市の在日職員が、生活保護ケースワーカーへの異動を何度も申請しているという記事が載ったことがあったわ。生活保護ですって。狙いが丸見えね。法律上、生活保護は日本人しか受けられないのよ。でも彼等はそんなの関係なし。人道的配慮(この人道の押し付けも彼らの強力な武器)とかで外国人にも支給されてるけど、勿論、断トツに高い支給率を誇るのは、在日韓国朝鮮人よ。
何故朝鮮人は、朝鮮人のままで日本人と同じ権利を手に入れたがるのか、日本に住むなら、日本のルールでやろうと思わないのか、併合時、日本政府が朝鮮総督府へ出した通達にそのヒントがあったわ。「朝鮮人は所有の概念について著しく無知であり、理解せず、金品等他社の私物を無断借用し、返却せざること多し」
これよ。これこれ。彼らは社会生活を営む上での基本中の基本「所有の概念」が理解できないのよ。これでは国家は成り立たないわ。だからシナの属国でいるしかなかったのよ。彼等にとって日本の物は自分の物。自分が外国人で、他所の国で世話になっているという意識が全く無い。「所有」が分からない民族に「対等・公平」という高尚な概念が分かる筈もなく、大人しい日本人を与し易しと見て、支配できると思い込み、際限なく、権利、権力を欲しがるのよ。
折角の明治の先人の事細かな警告を生かすことなく、このまま易々と国を乗っ取られてしまったら、御先祖様にどう顔向けするつもり？
（R）
2019年
▪会報「世論」第344号より（平成31年4月1日発行）より
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追記…現在、日本弁護士会（各地の弁護士会）は司法委員、調停委員の国籍情報を撤廃させるべく働きかけています。
キーワード、国籍条項 調停委員で検索してみてください。
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産経新聞 2019.3.8 日弁連副会長に白承豪氏 外国籍で初
神戸新聞NEXT 2017.4.8 ＜人＞兵庫県弁護士会で初の外国籍会長に就任した 白承豪さん
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【軒を貸して母屋盗られる】（軒を貸して母屋を取られる）
・ひとつ特例を認めると、いつの間にかそれが特権となり、気づけば支配されている。
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■日本世論の会について。
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