推薦図書
『パール博士「平和の宣言」』が、本年二月十一日付けで復刊された。
興味と時間と精力のある方には、読まれることをお薦めする。
近頃は、NHKをはじめとして、左翼が、日本を「悪」とするために、このパール博士の言動を利用し始めているが、本書を読めば、それらがいつもの如くの左翼の偽宣伝である、という事が明確に判るのである。
復刊にあたっての小林よしのり氏の文章もとても良い。さすが、だ。
今回この様な投稿をしたのは、復刊本には無くなっているが、原本の帯には〈日教組教育文化部推薦〉の文字と、〈日教組教文部長 和田敬久〉の名で推薦文が載っているという事をお伝えしたかった故である。
相変わらずの左翼節たる和田の文章の評価は棚上げとして、私が注目するのは、日教組ですら昭和二十八年当時では、パール博士の論をギリギリの処で受け取れる程度には、未だまともさを保っていたという事。
半世紀を経た現在の左翼たるや、その同じパール博士の論をぬけぬけと曲解し、日本断罪のネタに使っているという。それ程に下種な悪質な輩を敵としているのだ、という事を皆様と共に再確認し、肝に銘じたく思う。
興味と時間と精力のある方には、読まれることをお薦めする。
近頃は、NHKをはじめとして、左翼が、日本を「悪」とするために、このパール博士の言動を利用し始めているが、本書を読めば、それらがいつもの如くの左翼の偽宣伝である、という事が明確に判るのである。
復刊にあたっての小林よしのり氏の文章もとても良い。さすが、だ。
今回この様な投稿をしたのは、復刊本には無くなっているが、原本の帯には〈日教組教育文化部推薦〉の文字と、〈日教組教文部長 和田敬久〉の名で推薦文が載っているという事をお伝えしたかった故である。
相変わらずの左翼節たる和田の文章の評価は棚上げとして、私が注目するのは、日教組ですら昭和二十八年当時では、パール博士の論をギリギリの処で受け取れる程度には、未だまともさを保っていたという事。
半世紀を経た現在の左翼たるや、その同じパール博士の論をぬけぬけと曲解し、日本断罪のネタに使っているという。それ程に下種な悪質な輩を敵としているのだ、という事を皆様と共に再確認し、肝に銘じたく思う。
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