『サヨ○ 文化人の発言集』
将来憲法第九条がなくなっても自衛隊の指揮官や隊員は、国際紛争を解決するために他国に対して武力による威嚇も行使することもありません。
ところがサヨ○文化人は思考が単純なのか、将又常人に比べて複雑なのかは知らぬが、憲法第九条は唯一の戦争抑止機能を果たしていると主張するのです。
サヨ○文化人の発言集です。
『(アフガニスタンにおいて)日本人だから命拾いした、助けてもらったというのも、憲法9条のおかげだと思っています。「丸腰の強さ」を現地にいると痛感します。』(中村哲・医師・ペルシャワール会現地代表)
丸腰の強さで身の安全が確保できるのなら、なぜ伊藤和也さんが誘拐され殺害されたのでしょうか。
『(戦時中に)汽車のデッキに立って出征しようとしている兵隊さんを、「死ぬなよー 帰ってこいよー」としがみついて見送る母親が、憲兵に引きずり倒され、ぶん殴られて、鉄の柱に頭をぶつけて血を流している。』(美輪明宏・歌手)
兵士はお国のために出征するのです。その母親を憲兵が引きずり倒してぶん殴ることなどあり得ません。美輪は当時十歳でした。何かの幻想でしょうか。祟りでしょうか。
『人間は言葉という素晴らしい道具を持っています。その道具で粘り強く話し合い、根っこの部分の相違点を解決していく――報復ではなく、半歩でも一歩でも歩み寄ることが「言葉」を持つ私たち人間の使命だと思います。戦争は絶対にいやです。』(吉永小百合・女優)
戦争は絶対にいやです、と言われたら返す言葉はありません。粘り強い話し合いで、根っこの部分の相違を解決しようにも北朝鮮は聞く耳もたずのようですが如何に。
『友だちがコンビニの前でわけが分からない奴に襲われたらかばうでしょうと憲法を変えたい奴は必ずそういうふうに言うのです。でもそういうときは警察に電話するんだよ。かまいにいったら逆にいかんねんって。』(井筒和幸・映画監督)
論評に値せずです。勝手に言ってろ!ですね。映画「パッチギ」の監督さん。
『憲法9条が改変され「戦力の保持」が明記されることにより、日本人の内に眠っていた残虐性や攻撃性を呼び覚ますことにならないかと恐れています』(辛酸なめ子・随筆家)
日本人の内に眠っている残虐性ですか。攻撃性ですか。世界の歴史を勉強なさいね。
『この9条のおかげで、日本は戦争で誰ひとり殺しもしなかったし、殺されもしなかったのです。それも六〇年もの長い年月です。』(ピーコ・ファッション評論家)
こうした「九条教信者」が多いのです。ありがたい九条教、現在の日本には多い。
『まだ一つの戦争の傷口がふさがっていない時に、憲法を改正して「軍隊」をつくり、次の戦争を起そうという人たちがいる。私は、そういう人に訊きたいんですよ。どうして人を殺していいんだって思えるのかって。』(渡辺えり子・女優)
戦争を起そうという人なんて日本にはいません。いるなら訊いてご覧なさい。
『国際社会で自分たちの安全を守り、守ってもらえる立場を維持するために、私はODAで日本を守ることを提案します。』(森永卓郎・評論家、大学教授)
国民の懐をあてにしての提案ではなくて、先生がお金を出すべきでしょう、先生が。
『国家の機軸に平和憲法をおいている日本は、9条の理想を地球全体に訴え、先頭に立って人類救済の方途を模索すべきであろう。』(半藤一利・作家)
半藤先生一人で模索してください。こういうのを国際社会では空理空論といいます。
さて、わが国の自衛隊はいつ戦うのか。
彼らは憲法があろうがなかろうが、国際紛争を解決するために他国と戦うことは金輪際ない。
彼らは、国民の基本的人権の享有が他国によって妨げられたとき、生命、自由及び幸福追求に対する権利が他国によって冒されたとき、わが国の領土、文化、主権が他国によって侵されたときに、憲法があろうがなかろうが敢然として戦うでありましょう。そういう意味で憲法九条など関係ないのです。
なぜならば、日本は何よりも人権を重んじる国家であるからです。国民の人権、生命、自由及び幸福追求は何人たりとも冒すことのできない自然権であるからであります。これは国民の不断の努力によつて保持しなければならないのであって、憲法にただ縋っているだけでは叶えられるものではないからです。
自衛隊員は人権が亡んで憲法のみが残ることを潔しとはしますまい。しかし、現状をみれば無辜の市民が他国によって拉致され長い年月に亘って祖国の地を踏むことができないでいるにも関わらず何もしない政治家。また領土が侵されて何もしない政治というのは改めて憲法を開くまでもなく国民の権利、国家の主権を自らが蹂躙しているに等しいのです。
自衛隊員は人権の蹂躙、国家主権への侵害に戦う決意があっても戦わない(戦えない)これが戦後の日本流シビリアンコントロール(文民統制)の現実なのです。国を滅ぼすのは軍人ではない。国を滅ぼすのは愚かな政治なのです。
ところがサヨ○文化人は何かといえば九条です。『戦争は絶対にいやです。』の未成熟な大人の台詞が日本人の人権を蹂躙していることにもそ知らぬふりです。
注・・・サヨ○文化人の発言はすべて岩波書店の小冊子から抜粋しました。
ところがサヨ○文化人は思考が単純なのか、将又常人に比べて複雑なのかは知らぬが、憲法第九条は唯一の戦争抑止機能を果たしていると主張するのです。
サヨ○文化人の発言集です。
『(アフガニスタンにおいて)日本人だから命拾いした、助けてもらったというのも、憲法9条のおかげだと思っています。「丸腰の強さ」を現地にいると痛感します。』(中村哲・医師・ペルシャワール会現地代表)
丸腰の強さで身の安全が確保できるのなら、なぜ伊藤和也さんが誘拐され殺害されたのでしょうか。
『(戦時中に)汽車のデッキに立って出征しようとしている兵隊さんを、「死ぬなよー 帰ってこいよー」としがみついて見送る母親が、憲兵に引きずり倒され、ぶん殴られて、鉄の柱に頭をぶつけて血を流している。』(美輪明宏・歌手)
兵士はお国のために出征するのです。その母親を憲兵が引きずり倒してぶん殴ることなどあり得ません。美輪は当時十歳でした。何かの幻想でしょうか。祟りでしょうか。
『人間は言葉という素晴らしい道具を持っています。その道具で粘り強く話し合い、根っこの部分の相違点を解決していく――報復ではなく、半歩でも一歩でも歩み寄ることが「言葉」を持つ私たち人間の使命だと思います。戦争は絶対にいやです。』(吉永小百合・女優)
戦争は絶対にいやです、と言われたら返す言葉はありません。粘り強い話し合いで、根っこの部分の相違を解決しようにも北朝鮮は聞く耳もたずのようですが如何に。
『友だちがコンビニの前でわけが分からない奴に襲われたらかばうでしょうと憲法を変えたい奴は必ずそういうふうに言うのです。でもそういうときは警察に電話するんだよ。かまいにいったら逆にいかんねんって。』(井筒和幸・映画監督)
論評に値せずです。勝手に言ってろ!ですね。映画「パッチギ」の監督さん。
『憲法9条が改変され「戦力の保持」が明記されることにより、日本人の内に眠っていた残虐性や攻撃性を呼び覚ますことにならないかと恐れています』(辛酸なめ子・随筆家)
日本人の内に眠っている残虐性ですか。攻撃性ですか。世界の歴史を勉強なさいね。
『この9条のおかげで、日本は戦争で誰ひとり殺しもしなかったし、殺されもしなかったのです。それも六〇年もの長い年月です。』(ピーコ・ファッション評論家)
こうした「九条教信者」が多いのです。ありがたい九条教、現在の日本には多い。
『まだ一つの戦争の傷口がふさがっていない時に、憲法を改正して「軍隊」をつくり、次の戦争を起そうという人たちがいる。私は、そういう人に訊きたいんですよ。どうして人を殺していいんだって思えるのかって。』(渡辺えり子・女優)
戦争を起そうという人なんて日本にはいません。いるなら訊いてご覧なさい。
『国際社会で自分たちの安全を守り、守ってもらえる立場を維持するために、私はODAで日本を守ることを提案します。』(森永卓郎・評論家、大学教授)
国民の懐をあてにしての提案ではなくて、先生がお金を出すべきでしょう、先生が。
『国家の機軸に平和憲法をおいている日本は、9条の理想を地球全体に訴え、先頭に立って人類救済の方途を模索すべきであろう。』(半藤一利・作家)
半藤先生一人で模索してください。こういうのを国際社会では空理空論といいます。
さて、わが国の自衛隊はいつ戦うのか。
彼らは憲法があろうがなかろうが、国際紛争を解決するために他国と戦うことは金輪際ない。
彼らは、国民の基本的人権の享有が他国によって妨げられたとき、生命、自由及び幸福追求に対する権利が他国によって冒されたとき、わが国の領土、文化、主権が他国によって侵されたときに、憲法があろうがなかろうが敢然として戦うでありましょう。そういう意味で憲法九条など関係ないのです。
なぜならば、日本は何よりも人権を重んじる国家であるからです。国民の人権、生命、自由及び幸福追求は何人たりとも冒すことのできない自然権であるからであります。これは国民の不断の努力によつて保持しなければならないのであって、憲法にただ縋っているだけでは叶えられるものではないからです。
自衛隊員は人権が亡んで憲法のみが残ることを潔しとはしますまい。しかし、現状をみれば無辜の市民が他国によって拉致され長い年月に亘って祖国の地を踏むことができないでいるにも関わらず何もしない政治家。また領土が侵されて何もしない政治というのは改めて憲法を開くまでもなく国民の権利、国家の主権を自らが蹂躙しているに等しいのです。
自衛隊員は人権の蹂躙、国家主権への侵害に戦う決意があっても戦わない(戦えない)これが戦後の日本流シビリアンコントロール(文民統制)の現実なのです。国を滅ぼすのは軍人ではない。国を滅ぼすのは愚かな政治なのです。
ところがサヨ○文化人は何かといえば九条です。『戦争は絶対にいやです。』の未成熟な大人の台詞が日本人の人権を蹂躙していることにもそ知らぬふりです。
注・・・サヨ○文化人の発言はすべて岩波書店の小冊子から抜粋しました。
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