楽しく生きたいねえ
M-1観ました? マンザイ好きなんですよ、昔から。
今年で終わりなんですよね、M-1。
実は、私がプロデュースしてる若手コンビがいるんです。
「ネトウヨセブン」ていうんですけどね。
まあ、M-1制覇は出来なかったけど、紹介します、笑ってやってください。
さあ、どーぞ!
88888888888888888888
「ええーどうもこんばんは、ネトウヨセブンでーす、笑ってもらってナンボですので・・・準備いいかなあサクラの人たち・・・」
「裏金 渡したんかい、お客さんに」
「・・ま、そんな訳で・・」
「どんな訳やねん、ほんまに」
「でな、唐突だけどキミ、お爺さんになってくれへんか?」
「なれるか唐突に・・50年かかるわ」
「マンザイのためや、仕事や、頼むは」
「そうか分かった、あんた誰やった?」
「ボケてもーた!て、急にボケてどうすんねん、普通のお爺さんで頼むは普通の」
「普通のお爺さんて・・あれか、渡瀬恒彦みたいな人か?」
「そうあの人、頭ツルッ・・・・・・・・・ツル、何を言わすねん!」
「お前が勝手に喋ったんやないか、66歳やで、ちょうどいいやん」
「まあ、何でもいいわ、じゃ頼むよ・・・・」
「何でもいいわって、年越村の老人かオレは・・」
「はいはい・・・お爺ちゃんさあ、今年の夏の参議院選挙は行ったよねえ?」
「イオンは行かんぞ」
「イオンて何やイオンて、そんなん訊いとらんぞ」
「死んでも行かへん」
「死んでも行かへんて、イオンから文句くるわ、訳わからんなあ、イオンじゃなくて選挙の投票に行ったかどうか訊いてるんや、小学校とか中学校に・・」
「あんた出てないんか?」
「出とるわ!出とる!義務教育だろが、お爺ちゃん真面目にやってね、投票に行ったの?行かなかったの?」
「あんた、わしを殺す気じゃな」
「ちょ、ちょ、藪から棒に怖いこと言わんといてや、何でボクが、お爺ちゃんを殺さなあかんねん?」
「知っとるんだろ・・・・・民主党に入れたこと」
「惚れてまうやろ???っ! こ、れ、は、一生の讃えた会話を覚えてくれていて、ちが?う!ちが?う!あきまへーん!気をつけなはれや!」
「何もわしは言ってへんで、なに一人で騒いどるんや、落ち着きなはれ!ホントに余裕が無い人なんだから」
「ふーっ・・ああ・・落ち着いたよ・・・で、お爺ちゃん、何でまた民主党なんかに入れたの?」
「子ども手当に決まっておろうが」
「はあ?お爺ちゃん・・て、確か結婚したことないって言ってなかった?」
「女とはな」
「オランダかここは、じゃあ男と結婚してたんだ、お爺ちゃん」
「わしの秘密がそんなに知りたいんか、そうあんたの顔に書いてあるぞ」
「え、え、え!」
「慌てて手で拭いても無駄じゃよ、遅いわ」
「まいったなあ、でね、お爺ちゃん、子どもや孫がいないのに、子ども手当に喜んでもしょうがないでしょう」
「な、な、何だって!わしにはくれんのか、民主党さんは」
「だって、お爺ちゃん子供じゃないでしょう」
「歳をとると子供になる、と言うのは嘘だったのか!?」
「あれは、たとえ話だよ・・」
「う・・・・・ん、わしを騙しおって民主党は・・・だがのう、高速道路料金が無料というのは助かるからのう、この際、子ども手当は我慢するわい」
「あの・・・高速料金も結局は無料ではなかったけどね、だいたいさあ、お爺ちゃん車なんか持ってないじゃない」
「自転車を持っとる、前と後ろにカゴが付いたの、スーパー行くのに便利なんじゃ」
「自転車で高速走ってスーパー行くんか、お爺ちゃん」
「名古屋じゃイカンのか?」
「全国でも禁止されてるわ、ねえ、お爺ちゃんさあ、民主党の手品に騙されたんだよ」
「確かに鳩は消えたなあ・・手品かのう・・」
「消えてないよ、また出てくるよ、ゼンジー北京が言ってた」
「誰やそれ?あんたいったい歳は何ぼなんじゃ、ゼンジー北京は、わしでも知らんぞ」
「手品やる人やないか、まあええわ、お爺ちゃん民主党を信じちゃダメだよ、ホントだよ」
「う・・・・・ん、わしを騙しおって民主党は・・・だがのう、ガソリン値下げ隊は庶民の味方だからのう、この際、子ども手当も高速道路の話も無かったことにしてやるわい」
「お爺ちゃん、さっき車は自転車しか無いって言ってたでしょ、カゴの付いた、ガソリン買うことなんかないじゃない・・」
「わしを年寄りだと思ってバカにしおって、毎晩飲んでるぞ、ガソリンは」
「はあ?」
「氷を入れて水で割るのじゃ」
「それは、焼酎の水割りだよ、ガソリンと違うやん」
「同じアルコールだ」
「セルフスタンドで一升瓶にガソリン入れてんのか、お爺ちゃん」
「いかんか?」
「死んでまうで、そのうち・・」
「番号あんた知ってるな?」
「え、え?何の番号?」
「わしの県民共済の番号じゃ」
「知らん知らん、知らんは!だいたいガソリン値下げ隊なんて無いよ、もうどこかへ消えちゃったよ」
「な、な、何だってえ!わしの心はガソリン値下げ隊に癒されたんじゃ、あの女性たちにな、わしくらいの歳になるとのう、あの年齢がストライクなんじゃ」
「変態か、お爺ちゃん、それは、お爺ちゃんの性癖でしょ、やらしいなあ、とにかくガソリン値下げ隊なんてのは詐欺だったんだから、お爺ちゃん」
「う・・・・・ん、わしを騙しおって民主党は・・・だがのう、八ッ場ダム問題には感謝してるぞ、わしは大いに評価する」
「お爺ちゃん名古屋に住んでるんだよ、直接関係無いじゃない、何で評価するの?」
「生まれて初めてのう、ヤンバと読めたんじゃ、これも民主党さんのお陰じゃ」
「小学生と闘ってるんか、お爺ちゃん」
「年寄りをバカにしおってからに、反射的にな、ダムと聞くとビーバーを思い出す世代なんじゃ、小さい頃にテレビで何百回も見たわ、動物を可愛がらないかんぞ」
「八ッ場ダムとビーバーと何の関係があるんや、あのね、お爺ちゃん、だいたいが、八ッ場ダム問題はまだ最終解決してないんだよ、地元の人たちは詐欺だと怒ってるんだよ」
「何だってえ!?じゃあ中止じゃないのか?」
「最初に中止したでしょ、で、それをまた中止にしたんだよ、で、また更にそれを中止にしたんだよ」
「テレビリモコンも使えんわしに、ややこしい話をするな!」
「お爺ちゃん、騙されたんだよ民主党に」
「う・・・・・ん、そうかもしれんなあ・・・だがのう、あんた、わしがホントに民主党に入れたと思ってるんかのう?」
「え!?違うの、お爺ちゃん、嘘だったの?」
「あんたが思うほどバカじゃないぞ、わしは」
「じゃあ、お爺ちゃん、ホントはどこに入れたの?」
「もちろん、民自党じゃ」
「2時間サスペンスの見すぎだよ、もういいわ」
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「団塊S23キムラ」
皆様、良いお年を
今年で終わりなんですよね、M-1。
実は、私がプロデュースしてる若手コンビがいるんです。
「ネトウヨセブン」ていうんですけどね。
まあ、M-1制覇は出来なかったけど、紹介します、笑ってやってください。
さあ、どーぞ!
88888888888888888888
「ええーどうもこんばんは、ネトウヨセブンでーす、笑ってもらってナンボですので・・・準備いいかなあサクラの人たち・・・」
「裏金 渡したんかい、お客さんに」
「・・ま、そんな訳で・・」
「どんな訳やねん、ほんまに」
「でな、唐突だけどキミ、お爺さんになってくれへんか?」
「なれるか唐突に・・50年かかるわ」
「マンザイのためや、仕事や、頼むは」
「そうか分かった、あんた誰やった?」
「ボケてもーた!て、急にボケてどうすんねん、普通のお爺さんで頼むは普通の」
「普通のお爺さんて・・あれか、渡瀬恒彦みたいな人か?」
「そうあの人、頭ツルッ・・・・・・・・・ツル、何を言わすねん!」
「お前が勝手に喋ったんやないか、66歳やで、ちょうどいいやん」
「まあ、何でもいいわ、じゃ頼むよ・・・・」
「何でもいいわって、年越村の老人かオレは・・」
「はいはい・・・お爺ちゃんさあ、今年の夏の参議院選挙は行ったよねえ?」
「イオンは行かんぞ」
「イオンて何やイオンて、そんなん訊いとらんぞ」
「死んでも行かへん」
「死んでも行かへんて、イオンから文句くるわ、訳わからんなあ、イオンじゃなくて選挙の投票に行ったかどうか訊いてるんや、小学校とか中学校に・・」
「あんた出てないんか?」
「出とるわ!出とる!義務教育だろが、お爺ちゃん真面目にやってね、投票に行ったの?行かなかったの?」
「あんた、わしを殺す気じゃな」
「ちょ、ちょ、藪から棒に怖いこと言わんといてや、何でボクが、お爺ちゃんを殺さなあかんねん?」
「知っとるんだろ・・・・・民主党に入れたこと」
「惚れてまうやろ???っ! こ、れ、は、一生の讃えた会話を覚えてくれていて、ちが?う!ちが?う!あきまへーん!気をつけなはれや!」
「何もわしは言ってへんで、なに一人で騒いどるんや、落ち着きなはれ!ホントに余裕が無い人なんだから」
「ふーっ・・ああ・・落ち着いたよ・・・で、お爺ちゃん、何でまた民主党なんかに入れたの?」
「子ども手当に決まっておろうが」
「はあ?お爺ちゃん・・て、確か結婚したことないって言ってなかった?」
「女とはな」
「オランダかここは、じゃあ男と結婚してたんだ、お爺ちゃん」
「わしの秘密がそんなに知りたいんか、そうあんたの顔に書いてあるぞ」
「え、え、え!」
「慌てて手で拭いても無駄じゃよ、遅いわ」
「まいったなあ、でね、お爺ちゃん、子どもや孫がいないのに、子ども手当に喜んでもしょうがないでしょう」
「な、な、何だって!わしにはくれんのか、民主党さんは」
「だって、お爺ちゃん子供じゃないでしょう」
「歳をとると子供になる、と言うのは嘘だったのか!?」
「あれは、たとえ話だよ・・」
「う・・・・・ん、わしを騙しおって民主党は・・・だがのう、高速道路料金が無料というのは助かるからのう、この際、子ども手当は我慢するわい」
「あの・・・高速料金も結局は無料ではなかったけどね、だいたいさあ、お爺ちゃん車なんか持ってないじゃない」
「自転車を持っとる、前と後ろにカゴが付いたの、スーパー行くのに便利なんじゃ」
「自転車で高速走ってスーパー行くんか、お爺ちゃん」
「名古屋じゃイカンのか?」
「全国でも禁止されてるわ、ねえ、お爺ちゃんさあ、民主党の手品に騙されたんだよ」
「確かに鳩は消えたなあ・・手品かのう・・」
「消えてないよ、また出てくるよ、ゼンジー北京が言ってた」
「誰やそれ?あんたいったい歳は何ぼなんじゃ、ゼンジー北京は、わしでも知らんぞ」
「手品やる人やないか、まあええわ、お爺ちゃん民主党を信じちゃダメだよ、ホントだよ」
「う・・・・・ん、わしを騙しおって民主党は・・・だがのう、ガソリン値下げ隊は庶民の味方だからのう、この際、子ども手当も高速道路の話も無かったことにしてやるわい」
「お爺ちゃん、さっき車は自転車しか無いって言ってたでしょ、カゴの付いた、ガソリン買うことなんかないじゃない・・」
「わしを年寄りだと思ってバカにしおって、毎晩飲んでるぞ、ガソリンは」
「はあ?」
「氷を入れて水で割るのじゃ」
「それは、焼酎の水割りだよ、ガソリンと違うやん」
「同じアルコールだ」
「セルフスタンドで一升瓶にガソリン入れてんのか、お爺ちゃん」
「いかんか?」
「死んでまうで、そのうち・・」
「番号あんた知ってるな?」
「え、え?何の番号?」
「わしの県民共済の番号じゃ」
「知らん知らん、知らんは!だいたいガソリン値下げ隊なんて無いよ、もうどこかへ消えちゃったよ」
「な、な、何だってえ!わしの心はガソリン値下げ隊に癒されたんじゃ、あの女性たちにな、わしくらいの歳になるとのう、あの年齢がストライクなんじゃ」
「変態か、お爺ちゃん、それは、お爺ちゃんの性癖でしょ、やらしいなあ、とにかくガソリン値下げ隊なんてのは詐欺だったんだから、お爺ちゃん」
「う・・・・・ん、わしを騙しおって民主党は・・・だがのう、八ッ場ダム問題には感謝してるぞ、わしは大いに評価する」
「お爺ちゃん名古屋に住んでるんだよ、直接関係無いじゃない、何で評価するの?」
「生まれて初めてのう、ヤンバと読めたんじゃ、これも民主党さんのお陰じゃ」
「小学生と闘ってるんか、お爺ちゃん」
「年寄りをバカにしおってからに、反射的にな、ダムと聞くとビーバーを思い出す世代なんじゃ、小さい頃にテレビで何百回も見たわ、動物を可愛がらないかんぞ」
「八ッ場ダムとビーバーと何の関係があるんや、あのね、お爺ちゃん、だいたいが、八ッ場ダム問題はまだ最終解決してないんだよ、地元の人たちは詐欺だと怒ってるんだよ」
「何だってえ!?じゃあ中止じゃないのか?」
「最初に中止したでしょ、で、それをまた中止にしたんだよ、で、また更にそれを中止にしたんだよ」
「テレビリモコンも使えんわしに、ややこしい話をするな!」
「お爺ちゃん、騙されたんだよ民主党に」
「う・・・・・ん、そうかもしれんなあ・・・だがのう、あんた、わしがホントに民主党に入れたと思ってるんかのう?」
「え!?違うの、お爺ちゃん、嘘だったの?」
「あんたが思うほどバカじゃないぞ、わしは」
「じゃあ、お爺ちゃん、ホントはどこに入れたの?」
「もちろん、民自党じゃ」
「2時間サスペンスの見すぎだよ、もういいわ」
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「団塊S23キムラ」
皆様、良いお年を
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