超拡散; 「南京問題」最終戦
皆様の支援を仰ぐことに成りました。よろしくお願い致します。
■戦後、日本精神を荒廃させた、最大の歴史認識問題に「南京大虐殺」があります。
小生が南京歴史認識問題に直接関わるきっかけは、1980年代後半に田中正明先生と阿羅健一氏の知遇を得たことから始まりました。
それ以来、この二十数年間、「南京問題」を糺すことを中心に様々な「日本罪悪史観」と戦って来ました。
1994年、「南京郵便袋虐殺事件裁判」の訴訟支援に加わってからは、主に水面下でマスメディア対策を中心に活動していました。
1980年代後半に「南京大虐殺は捏造された」と、発言すると、疑惑の目を向けられる社会情勢だったのです。また、その頃、キヨスクで販売されている有名雑誌に、
「南京大虐殺」を否定的に掲載されることなど、夢物語の状況だったのです。
転機が訪れたのは、同南京裁判が東京地裁で勝訴したことでした。それは、その裁判の被告の東史郎氏の著書「南京プラトーン」などの書籍に記載されていた「郵便袋虐殺事件」を、
中国が「南京大虐殺」の何よりの証拠と大宣伝していたからです。それが、我が国の司法の場で「捏造」と判定された衝撃は、中国のみならず国内外を駆け巡りました。
その頃、「教科書を糺す親子の会」事務局長を務められいた半本茂氏から、「現役の大学教授で『南京大虐殺』に疑問をもって研究を始めた方が出てきたので、
勉強会を開催する」と、誘われ、東中野修道教授に会うために、亜細亜大学へ田中正明先生、犬飼総一郎氏(第16師団中尉;通信担当者として南京陥落後に入城)阿羅健一氏に
同行したことが、つい昨日のことのように思い出します。
※「郵便袋虐殺事件裁判」を含め、現在に至る「南京問題」の情報戦に興味がある方は、『「反日」包囲網の正体』に詳しく記載してありますので参照してください。
「南京問題」の情報戦を闘う上で、歴史研究者にとっての限界は、反日包囲網を構築している敵にとって、南京問題は「歴史問題」でなく「政治問題」だったことです。
実際、「南京問題」は、1980年代の田中正明先生、阿羅健一氏、犬飼総一郎氏、佐藤振壽氏などの研究や証言で、九割以上捏造と証明されていたのが実態だったのですが、
最後のトドメを衝くことが出来ずにいたのです。それが、『南京の実相』に収録した「国際連盟理事会議事録」によって、完遂できたのです。
昨日、「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」を設立したことを、告知すると「とんでも本を送られた方が迷惑」などと、
工作員がネットに書き込んでいるのを散見するが、それは、当時の「国際連盟理事会議事録」とか「タイムズ」など、外国の資料も「とんでもない資料」と、
批判することになり、漫画以上に漫画です。小生の友人に外国通信社の記者がおりますが、「南京の実相を貸してあげたら、
掲載されている英文資料だけで『南京大虐殺』は中国の政治プロパガンダだと、判断していた」とのことなのです。
この3年間に同じように分析力のある友人に、『南京の実相』をプレゼントして反応を調べた結果、同様の感想を述べる者ばかりだったのです。
同会の設立を批判する者の中に、保守を装った者がおりますが、それらは、小林よしのり氏が『戦争論』で「南京大虐殺」を批判した以降、
保守言論が「商売」になると首を突っ込んできたエセ保守の単なる商売人です。「南京商売人」から見ると、「南京問題」が完全に終結するといろいろ困るのでしょう。
いずれにしても、工作員も南京商売人も国賊です。
※阿羅健一氏は、「国際連盟理事会議事録」を評して、「この価値が理解できる者は日本に数人しかいない。この資料で南京問題は終了した」と、述べていたのです。
※ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
■戦後、日本精神を荒廃させた、最大の歴史認識問題に「南京大虐殺」があります。
小生が南京歴史認識問題に直接関わるきっかけは、1980年代後半に田中正明先生と阿羅健一氏の知遇を得たことから始まりました。
それ以来、この二十数年間、「南京問題」を糺すことを中心に様々な「日本罪悪史観」と戦って来ました。
1994年、「南京郵便袋虐殺事件裁判」の訴訟支援に加わってからは、主に水面下でマスメディア対策を中心に活動していました。
1980年代後半に「南京大虐殺は捏造された」と、発言すると、疑惑の目を向けられる社会情勢だったのです。また、その頃、キヨスクで販売されている有名雑誌に、
「南京大虐殺」を否定的に掲載されることなど、夢物語の状況だったのです。
転機が訪れたのは、同南京裁判が東京地裁で勝訴したことでした。それは、その裁判の被告の東史郎氏の著書「南京プラトーン」などの書籍に記載されていた「郵便袋虐殺事件」を、
中国が「南京大虐殺」の何よりの証拠と大宣伝していたからです。それが、我が国の司法の場で「捏造」と判定された衝撃は、中国のみならず国内外を駆け巡りました。
その頃、「教科書を糺す親子の会」事務局長を務められいた半本茂氏から、「現役の大学教授で『南京大虐殺』に疑問をもって研究を始めた方が出てきたので、
勉強会を開催する」と、誘われ、東中野修道教授に会うために、亜細亜大学へ田中正明先生、犬飼総一郎氏(第16師団中尉;通信担当者として南京陥落後に入城)阿羅健一氏に
同行したことが、つい昨日のことのように思い出します。
※「郵便袋虐殺事件裁判」を含め、現在に至る「南京問題」の情報戦に興味がある方は、『「反日」包囲網の正体』に詳しく記載してありますので参照してください。
「南京問題」の情報戦を闘う上で、歴史研究者にとっての限界は、反日包囲網を構築している敵にとって、南京問題は「歴史問題」でなく「政治問題」だったことです。
実際、「南京問題」は、1980年代の田中正明先生、阿羅健一氏、犬飼総一郎氏、佐藤振壽氏などの研究や証言で、九割以上捏造と証明されていたのが実態だったのですが、
最後のトドメを衝くことが出来ずにいたのです。それが、『南京の実相』に収録した「国際連盟理事会議事録」によって、完遂できたのです。
昨日、「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」を設立したことを、告知すると「とんでも本を送られた方が迷惑」などと、
工作員がネットに書き込んでいるのを散見するが、それは、当時の「国際連盟理事会議事録」とか「タイムズ」など、外国の資料も「とんでもない資料」と、
批判することになり、漫画以上に漫画です。小生の友人に外国通信社の記者がおりますが、「南京の実相を貸してあげたら、
掲載されている英文資料だけで『南京大虐殺』は中国の政治プロパガンダだと、判断していた」とのことなのです。
この3年間に同じように分析力のある友人に、『南京の実相』をプレゼントして反応を調べた結果、同様の感想を述べる者ばかりだったのです。
同会の設立を批判する者の中に、保守を装った者がおりますが、それらは、小林よしのり氏が『戦争論』で「南京大虐殺」を批判した以降、
保守言論が「商売」になると首を突っ込んできたエセ保守の単なる商売人です。「南京商売人」から見ると、「南京問題」が完全に終結するといろいろ困るのでしょう。
いずれにしても、工作員も南京商売人も国賊です。
※阿羅健一氏は、「国際連盟理事会議事録」を評して、「この価値が理解できる者は日本に数人しかいない。この資料で南京問題は終了した」と、述べていたのです。
※ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
スポンサーサイト