河村名古屋市長の「南京虐殺はなかった」を応援しよう
河村たかし名古屋市長の「南京事件はなかった」との発言が波紋を呼んでいます。
当会としては勿論全面的に支持します。
■河村名古屋市長の言動に翻弄されていた皆様方も、今回の「南京虐殺はなかった」発言は全面的に支持できると思っております。
1990年代に「南京虐殺はなかった」と発言した永野法務大臣は更迭されました。
今回の河村名古屋市長を全面的に支援するために、中日新聞(当時;新愛知新聞)従軍記者として、南京城陥落の1937年12月13日に、中山門から入城した南正義氏の証言を河村市長に教えてあげてください。
それは、阿羅健一氏著『「南京事件」日本人48人の証言』(小学館文庫)に所収されている南氏の証言です。
阿羅氏が取材した1987年6月当時、南正義氏は東海ラジオ社長兼東海テレビ代表取締役の要職を務めていた方です。
中日新聞と東海テレビ・ラジオの後輩は、同書に掲載されている南氏の証言が足枷になることを思うと楽しいことです。
証言の中から一部引用するだけで驚きます。
阿羅 ;城内で虐殺があったと言われてますが。
南 「そういうことはありません。虐殺があったなど誰も言っていませんし、見ていない。日本が戦争に負けてから中国がでっちあげて言いだしたことです」
阿羅 ;城内で虐殺らしきことは見ていませんか。
南 「見ていません。すべて戦闘です。(以下略)」
阿羅 ;同じジャーナリズムでも朝日新聞は南京虐殺だと言っていますが。
南 「ああ、朝日新聞ね。朝日新聞はモスクワででも発行すればよい」
あと詳細は、同文庫を参照してください。
現在、名古屋市と南京市は姉妹都市になっていますが、当時、日中友好ジョギング大会をやっていたようですが、それは南正義氏が案をだしたそうです。
この内容を知れば、河村市長は心強くなることでしょう。また、名古屋市民と愛知県民は、地域を代表するジャーナリストだった南正義氏が見聞した「南京攻略戦」の実態を知っておくことが望ましいでしょう。
南正義氏が体験した「南京攻略戦」の実態を、当時の一次資料で証明した書籍が『南京の実相』であり、本日、河村名古屋市長に同書籍が届きますので、是非、皆様方から河村市長にアドバイスしていただければ幸いです。
過去、政治家は「南京」など、歴史認識問題を個人的歴史観で語って失敗していますので、河村市長には「『南京の実相』に掲載されているが、朝日新聞も毎日新聞も虐殺数は特定していなと公式声明を出していることは虐殺がゼロもあり得る」とか「1938年2月の国際連盟理事会で、中国代表が2万人の虐殺と数千の強姦があったと演説しても、理事会が無視したことは、虐殺がなかったことを証明していることになる」など、一次資料に基づいて発言することを、名古屋市の意見募集フォーム(500字)に投稿してあげてください。
投稿フォームはこちらから。
歴史認識問題では個人の意見など通用しないのです。
政治家は『南京の実相』の存在を国民に訴えることが、手っ取り早く中国を封じ込めれるのですが、効果的な発言を心掛けてもらいたいものです。
当会としては勿論全面的に支持します。
■河村名古屋市長の言動に翻弄されていた皆様方も、今回の「南京虐殺はなかった」発言は全面的に支持できると思っております。
1990年代に「南京虐殺はなかった」と発言した永野法務大臣は更迭されました。
今回の河村名古屋市長を全面的に支援するために、中日新聞(当時;新愛知新聞)従軍記者として、南京城陥落の1937年12月13日に、中山門から入城した南正義氏の証言を河村市長に教えてあげてください。
それは、阿羅健一氏著『「南京事件」日本人48人の証言』(小学館文庫)に所収されている南氏の証言です。
阿羅氏が取材した1987年6月当時、南正義氏は東海ラジオ社長兼東海テレビ代表取締役の要職を務めていた方です。
中日新聞と東海テレビ・ラジオの後輩は、同書に掲載されている南氏の証言が足枷になることを思うと楽しいことです。
証言の中から一部引用するだけで驚きます。
阿羅 ;城内で虐殺があったと言われてますが。
南 「そういうことはありません。虐殺があったなど誰も言っていませんし、見ていない。日本が戦争に負けてから中国がでっちあげて言いだしたことです」
阿羅 ;城内で虐殺らしきことは見ていませんか。
南 「見ていません。すべて戦闘です。(以下略)」
阿羅 ;同じジャーナリズムでも朝日新聞は南京虐殺だと言っていますが。
南 「ああ、朝日新聞ね。朝日新聞はモスクワででも発行すればよい」
あと詳細は、同文庫を参照してください。
現在、名古屋市と南京市は姉妹都市になっていますが、当時、日中友好ジョギング大会をやっていたようですが、それは南正義氏が案をだしたそうです。
この内容を知れば、河村市長は心強くなることでしょう。また、名古屋市民と愛知県民は、地域を代表するジャーナリストだった南正義氏が見聞した「南京攻略戦」の実態を知っておくことが望ましいでしょう。
南正義氏が体験した「南京攻略戦」の実態を、当時の一次資料で証明した書籍が『南京の実相』であり、本日、河村名古屋市長に同書籍が届きますので、是非、皆様方から河村市長にアドバイスしていただければ幸いです。
過去、政治家は「南京」など、歴史認識問題を個人的歴史観で語って失敗していますので、河村市長には「『南京の実相』に掲載されているが、朝日新聞も毎日新聞も虐殺数は特定していなと公式声明を出していることは虐殺がゼロもあり得る」とか「1938年2月の国際連盟理事会で、中国代表が2万人の虐殺と数千の強姦があったと演説しても、理事会が無視したことは、虐殺がなかったことを証明していることになる」など、一次資料に基づいて発言することを、名古屋市の意見募集フォーム(500字)に投稿してあげてください。
投稿フォームはこちらから。
歴史認識問題では個人の意見など通用しないのです。
政治家は『南京の実相』の存在を国民に訴えることが、手っ取り早く中国を封じ込めれるのですが、効果的な発言を心掛けてもらいたいものです。
スポンサーサイト
テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済