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2009.02.10/ 16:12(Tue)
新聞の質的レベルというのは読者の投稿欄をみれば概ね判断できるものである。新聞も売れてこその商売であるから知的レベルに疑問符がつくような新聞はそれを買って読む読者の質にも関連するのである。逆から言えば投稿のレベルも数ある稿の中から選ぶ編集者の質に他ならない。新聞紙面の質は編集者と読者の共同作業の結果なのである。わが国には購読部数が多ければ紙面の質が高いと勘違いをするような知的レベルの低い読者、識者?政治家の数が多いので困る。こうした新聞に投稿される声の内容というのは常人の理解を超えるものがある。さて本論に入ろう。

ソマリアとイエメンの間に位置するアデン湾とこれに続く紅海では海賊による被害が深刻な国際問題となっている。この海賊対策についてわが国もどのような方法で国際貢献ができるか、政府は判断の最終段階に入っている。朝日新聞の投稿欄「声」には一月二十一日と二十四日、筆者の目を引く声が載せられた。

二十一日の声には「憲法違反の実績増やすな」との見出しで男性65歳の声が掲載されている。(引用)「ソマリア沖への海上自衛隊派遣が急展開を見せている。海賊対策としてやむを得ないという国民の賛成を期待してのことと思われるが私は反対である。自衛隊派遣前に、船舶は危険を避けることである。おそらく2日も余分に航海するならば危険区域を避け得るのではないか。」

この投稿では船舶は2日余分に航海して危険を避けるべきだとしている。おそらくアフリカ大陸南端の喜望峰を経由せよということらしい。それに代わるルートは他にはない。ソマリア沖を通らずに迂回するためにこのコースを選択している国があるのは事実である。投稿者は迂回路を提案する理由として次のように続ける。「その経済損失は、昨年の原油高騰に比べればほんの僅かである。経済性を言うならば自衛隊の派遣の方がはるかに高くつく。多少の経済的利益のために国際貢献の名の下に自衛隊に武力行使の道を開いてはならない」と。

オイちょっと待てよ、海賊対策の問題は経済的利益を天秤をかけて結論づけるべきことではないのである。この投稿者殿は物事の本質をまったく理解していない。仮に投稿者の意見に百歩譲るとしても、スエズ運河を通らず喜望峰ルートを選択する場合、余分に二日の航海では済まない。少なくとも六日は余分に掛かるのである。

さらに最近の海賊は能力を著しく増強しており、喜望峰ルートの経路にあるケニア沖にまでその勢力範囲を伸ばしているのだ。危険海域を避ける配慮は必要である。しかしソマリア沖を回避して喜望峰経由にルートを替えても海賊から攻撃を受けるリスクは低下しない。航海距離の延伸とそれに要する航海日数の増加でリスクそのものが増大するのである。それではさらに我慢して投稿者の声に耳を貸そう。

「防衛省は、海賊は民間であり国または国に準ずるものでないから武器を使用しても憲法九条の武力行使には当たらないとの見解である。遠い国まで出掛けて民間人に対して武力行使をするのか」という。投稿者殿が武力行使の対象にしてはならぬというのは名古屋の街中を歩いている善良な民間人と同じであろうか。その実体は凶悪な海賊なのである。民間人といえばすべてが善良な人たちだという発想がおもしろい。こうした投稿を疑わずに紙面に載せる新聞の知的レベルが判ろうというものである。

さて一月二十三日の投稿に注目する。「海賊対策には財政の支援で」とある(投稿は女性71歳)。「日本政府は地球規模で自衛隊の派遣先を探しているようだ。イラクから帰ったら海賊対策でソマリア沖への海自派遣という。海の安全確保は海上保安庁の仕事だろうに」、「三月にも海自派遣のため海上警備行動を発令するという。日本近海の不審船問題で過去2回例があるというが、今回は具体的な被害もまだない遠い海だ」。投稿女史の認識では、(アデン海は)具体的な被害もまだない遠い海なのだそうだ。もう返す言葉が見つからぬ。我慢して続けよう。

「長年の内戦で政治、経済が乱れ、漁民の生活崩壊が背景にあるというのだからこの立て直しにこそ世界の国々は手を貸すべきだ」のご高説には恐れ入る。ソマリアは無政府状態なのだ。その誰に経済支援の手をさしのべるのか。そのお金は誰のふところから支出するのか。今の日本は経済の低迷で先が見えない。若い人たちが職を失い。年末年始を派遣村で過ごした人たちの数は何を意味するのか。この71歳の投稿女史は炬燵に足を入れてぬくぬくと正月を過ごしたのではないか。現在の日本に他国を支援できるだけの余裕はないのである。投稿者はソマリアに手を貸す(経済援助)お金をどうするかについて具体的な提案は一切していない。国民の誰もが納得する具体案がなくして「海賊対策には財政の支援を」と主張されてもコメントのしようがない。

朝日新聞にもこの投稿を掲載した責任がある。お断りしておくが筆者は海賊対策のためにソマリア海域に海上自衛隊を派遣するという政府方針に双手を挙げて賛成するつもりはない。政府も国会も究極の責任をとる覚悟なくて自衛隊に任務を丸投げするようでは派遣される自衛官に気の毒である。

筆者は自衛隊にフリーハンドを与えよとまでは言わない。派遣された部隊がその能力を存分に発揮してその海域の安全に寄与し、国際的評価が得られるようにしっかりした法整備をお願いしたい。

政府、国会がそれだけの覚悟を示さねば、またぞろ朝日新聞の投稿欄には正義面した無責任な声が寄せられるであろう。
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Category: 蟷螂の斧
 
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