「日本反日狂会」
今回は、持ち時間の殆どは総会の打ち合わせ。
それ以外では、まずは、李登輝友の会愛知の、五月十六日のデモの告知から。当初全国一斉行動の予定が、諸般の事情により、東京名古屋福岡の三ヶ所での開催となったとのこと(その後、青森、豊橋、高松が加わったのは、周知の通り。既存メディアがこぞって黙殺したことは言うまでもない)。
その「JAPANデビュー」だが、第一回の放送以来、NHKには抗議や批判が殺到しているが、NHKの方では「好意的な意見が多い」と言っている。そこを突っ込むとどんどんボロが出てくるし、柯徳三氏に関しても「本人から直接抗議が無いので正しい」などと言っている。開き直りというより、どうやらマニュアルがあるらしい。
その他、数々の問題に関しても、質問してもまともな答えは返ってこない。一例をあげると、後藤新平に関して、李登輝友の会を初めとする複数の抗議者が「業績を紹介している」という、ほぼ同じ内容の回答を受け取っている。
しかし最近のNHKは、この番組のみならず、ETV特集など、あからさまなものが増えてきている。ETV特集「日本と朝鮮半島二千年」第一回は、半島の文物を得るために生口(奴隷)を差し出したと称するのみならず、今時「稲は半島から来た」などと、黴の生えた旧説を平気で垂れ流す始末。こちらもシリーズで放送される。
これは何を意味するのか。危機感を覚えているのは確かだが、何に対する危機感か。ネット言論への恐れという意見があった。影響力が行使できなくなることへの恐れだと。ただそれについては、ネットを敵視しているのは確かだが、そもそも既存のメディアはネットを敵視するものだという見解もある。
また、今NHK内で力を持っている層がバリバリの左翼だとすると、下の世代は必ずしもそうではない現状を目にした時、定年を目前に控えてなりふり構っていられないという事情もあるだろう。H崎ディレクターのような後継者を育てもするだろう。
何しろNHKは放送法三十二条に守られた存在であり、視聴率やスポンサーの意向を気にする必要もないからやりたい放題である。三十二条の改正と、既存メディアとネットを融合させた新たなメディアの構築が今後のカギとなる。
それと呼応するように、数年前の慰安婦番組に対し、BPO(放送倫理向上機構)が、「事前報告」「改変」は怪しからんという「調査報告」を出した。このBPOというのは極めて偏った組織だが、CM等により第三者然として人々の前に姿を見せている。
それ以外では、まずは、李登輝友の会愛知の、五月十六日のデモの告知から。当初全国一斉行動の予定が、諸般の事情により、東京名古屋福岡の三ヶ所での開催となったとのこと(その後、青森、豊橋、高松が加わったのは、周知の通り。既存メディアがこぞって黙殺したことは言うまでもない)。
その「JAPANデビュー」だが、第一回の放送以来、NHKには抗議や批判が殺到しているが、NHKの方では「好意的な意見が多い」と言っている。そこを突っ込むとどんどんボロが出てくるし、柯徳三氏に関しても「本人から直接抗議が無いので正しい」などと言っている。開き直りというより、どうやらマニュアルがあるらしい。
その他、数々の問題に関しても、質問してもまともな答えは返ってこない。一例をあげると、後藤新平に関して、李登輝友の会を初めとする複数の抗議者が「業績を紹介している」という、ほぼ同じ内容の回答を受け取っている。
しかし最近のNHKは、この番組のみならず、ETV特集など、あからさまなものが増えてきている。ETV特集「日本と朝鮮半島二千年」第一回は、半島の文物を得るために生口(奴隷)を差し出したと称するのみならず、今時「稲は半島から来た」などと、黴の生えた旧説を平気で垂れ流す始末。こちらもシリーズで放送される。
これは何を意味するのか。危機感を覚えているのは確かだが、何に対する危機感か。ネット言論への恐れという意見があった。影響力が行使できなくなることへの恐れだと。ただそれについては、ネットを敵視しているのは確かだが、そもそも既存のメディアはネットを敵視するものだという見解もある。
また、今NHK内で力を持っている層がバリバリの左翼だとすると、下の世代は必ずしもそうではない現状を目にした時、定年を目前に控えてなりふり構っていられないという事情もあるだろう。H崎ディレクターのような後継者を育てもするだろう。
何しろNHKは放送法三十二条に守られた存在であり、視聴率やスポンサーの意向を気にする必要もないからやりたい放題である。三十二条の改正と、既存メディアとネットを融合させた新たなメディアの構築が今後のカギとなる。
それと呼応するように、数年前の慰安婦番組に対し、BPO(放送倫理向上機構)が、「事前報告」「改変」は怪しからんという「調査報告」を出した。このBPOというのは極めて偏った組織だが、CM等により第三者然として人々の前に姿を見せている。
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