「新世紀のビッグブラザーへ」
新参加者二人(夫婦)を迎えた例会は、今回も日本滅亡を目前にして、暗い話題が続く。
民主党政権になったらどうなるか、凶悪犯罪を繰り返す不逞外国人の脅威を、肌で感じている筈の東京都民でも、都議選の結果は周知の通りである。
マスコミのミスリードもさることながら、まさに「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」することを大前提とする戦後レジームの面目躍如たるものがある。
逆に、「平和を愛する諸国民」に対し、我が国はありもしない原罪を抱え、根拠のない贖罪意識に凝り固まっている。民主党政権ができた暁には、外国人参政権に反対しただけで罪に問われかねない。
外国人犯罪の多発を含む、現在我が国が抱える様々な問題も、確かに責任政党である自民党の無策は責められてしかるべきだが、現政権にのみ原因があるかのように報道して、民主党政権になれば未来はバラ色であるかのような印象操作を見抜けない有権者は多い。
阪神淡路大震災の時も、村山首相と当時の兵庫県知事が被災者を見殺しにした事実を知らない人の方が圧倒的に多い。外国人参政権も大勢に影響はないと思っている人が少なくないし、下手をすれば、民主党議員の売国的行為さえも、外国と友好を結ぶ美挙ととられかねないのである。
十二日の党首討論も、自民はノーカット放送を望んだが、NHKも民放も頑なにそれを拒否、ついに自民が折れたという経緯がある。会員諸氏には釈迦に説法ではあろうが、マスメディアは絶対に真実は伝えない。言論の自由の美名に隠れ、反日言論は捏造してまで垂れ流し、日本を元気にする言論は徹底的に叩き潰す。
例えば「国債は国民が購入しているのであり、我が国の財産である」という主張、公共投資を積極的に(ただし効率よく)行うべしと言う主張などは、地上波ではタブーであり、実際に行った者が番組から遠ざけられた事実がある。
タブーと言えば、W杯共同開催での韓国の不正行為批判も、当時の地上波、特にT局ではご法度で、日曜朝十時のSJポンで、韓国の反則について水を向けられても、誰も一言も発しなかったばかりか、独韓戦の時に、お笑い芸人が番組内でドイツのユニフォームを着ていただけで猛抗議があったという。
T局を初めとするマスメディアが実質誰に支配されているか、今更言うまでもない。また、共産党の暗黒面の報道もタブーである。
また、日本のマスコミの中川叩きの異常さ(功績を全く報道せずに「酩酊会見」のみを叩く偏向ぶり)を諸外国が指摘しても、日本では一切報道されない。そうした人々も、対馬と長野の実態を伝えれば納得するので、まだ道はある。
「東アジア共同体」「通貨統合」の悪夢を、決して実現させてはならない。ジョージ・オーウェルが、小説『1984年』で描いた、独裁者ビッグブラザーに一切を支配された暗黒社会が、現実になろうとしている。勿論、小説『新世紀のビッグブラザーへ』の著者三橋貴明氏が作中で活写しているように、将来我が国に現れるであろうビッグブラザーは、日本人ではない。
民主党政権になったらどうなるか、凶悪犯罪を繰り返す不逞外国人の脅威を、肌で感じている筈の東京都民でも、都議選の結果は周知の通りである。
マスコミのミスリードもさることながら、まさに「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」することを大前提とする戦後レジームの面目躍如たるものがある。
逆に、「平和を愛する諸国民」に対し、我が国はありもしない原罪を抱え、根拠のない贖罪意識に凝り固まっている。民主党政権ができた暁には、外国人参政権に反対しただけで罪に問われかねない。
外国人犯罪の多発を含む、現在我が国が抱える様々な問題も、確かに責任政党である自民党の無策は責められてしかるべきだが、現政権にのみ原因があるかのように報道して、民主党政権になれば未来はバラ色であるかのような印象操作を見抜けない有権者は多い。
阪神淡路大震災の時も、村山首相と当時の兵庫県知事が被災者を見殺しにした事実を知らない人の方が圧倒的に多い。外国人参政権も大勢に影響はないと思っている人が少なくないし、下手をすれば、民主党議員の売国的行為さえも、外国と友好を結ぶ美挙ととられかねないのである。
十二日の党首討論も、自民はノーカット放送を望んだが、NHKも民放も頑なにそれを拒否、ついに自民が折れたという経緯がある。会員諸氏には釈迦に説法ではあろうが、マスメディアは絶対に真実は伝えない。言論の自由の美名に隠れ、反日言論は捏造してまで垂れ流し、日本を元気にする言論は徹底的に叩き潰す。
例えば「国債は国民が購入しているのであり、我が国の財産である」という主張、公共投資を積極的に(ただし効率よく)行うべしと言う主張などは、地上波ではタブーであり、実際に行った者が番組から遠ざけられた事実がある。
タブーと言えば、W杯共同開催での韓国の不正行為批判も、当時の地上波、特にT局ではご法度で、日曜朝十時のSJポンで、韓国の反則について水を向けられても、誰も一言も発しなかったばかりか、独韓戦の時に、お笑い芸人が番組内でドイツのユニフォームを着ていただけで猛抗議があったという。
T局を初めとするマスメディアが実質誰に支配されているか、今更言うまでもない。また、共産党の暗黒面の報道もタブーである。
また、日本のマスコミの中川叩きの異常さ(功績を全く報道せずに「酩酊会見」のみを叩く偏向ぶり)を諸外国が指摘しても、日本では一切報道されない。そうした人々も、対馬と長野の実態を伝えれば納得するので、まだ道はある。
「東アジア共同体」「通貨統合」の悪夢を、決して実現させてはならない。ジョージ・オーウェルが、小説『1984年』で描いた、独裁者ビッグブラザーに一切を支配された暗黒社会が、現実になろうとしている。勿論、小説『新世紀のビッグブラザーへ』の著者三橋貴明氏が作中で活写しているように、将来我が国に現れるであろうビッグブラザーは、日本人ではない。
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