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編集[管理者用] 
2010.06.25/ 06:19(Fri)
という書籍を読み、記事を書いてみた。
政治ネタ記事は制約を受ける期間だから、の理由もあるが、「ある種の似た匂い」を感じたからだ。

もう名古屋へ戻って30年近くになる。
その当時、海釣りの魅力に嵌っていた。
日曜日なのに早起きして、男友達と浜名湖へかなりの回数出かけた。
船頭さんと我々3人が釣り船に乗り込んで、「まだか」や「きびれ」や「ひらめ」などを大量に釣り上げるわけだ、大漁に!
餌なんかは船頭さんが用意してくれる生きて泳いでいる海老だぜ。(全く釣れない時に、魚に代わって食べてやったことがある)
どうでもいい話だが、料金は1万円(1人)。当時としては贅沢な遊びと映ったかもしれない。
まあ、金には変えられない醍醐味を味わったから良しである。

漁(笑)は、だいたい午前中いっぱいで終わる。
その後の昼食には鰻屋へよく行った。
その店で相席になったことから話が始まり、親しくなった初老のオジサンがいる。
オジサンも浜名湖へは頻繁に船釣りに来ているという。
おまけにドラゴンズの熱狂的ファンだと言う。
話が弾まないわけがない。
笑うと目尻が下がる好々爺みたいな感じがする気さくな人だった。

船釣りをやっていて、近くの船の人が識別可能な距離になった場合、よく声を掛けるのが釣り仲間だ。
「おーい、釣れましたかあ?」「ここより東名の下辺りのがいいかもしれんぞー」
情報交換なんかもするのだ。
もちろん、オジサンを見つけた時にも声を掛け合ったものだ。

ある暑い日だった。昼飯に入った例の鰻屋にオジサンも来ていた。
(当時は、日焼けはカッコいいと云われていた時代です)
我々は当然Tシャツやタンクトップ(オレだよ。下はバーミューダパンツだ。30越してたけどな)。
しかし、オジサンは長袖のシャツを着ていた。
私は、その時に見てしまったのだ。
オジサンが屈んだ時に、緩んだ襟元から覗く胸を。
見事な「刺青」だった。
間違いなく背中にも腕にも彫ってあるのだろう。
腕時計は「ロレ金」だ。(注:金のローレックス。うん百万か?知らんけど)
それでも、目の前にいるオジサンは好々爺だったのだ。

ある時に、船頭さんに訊いたことがある。そのオジサンのことを。
その世界では名の知れた組長さんらしいが、ここ(浜名湖)ではそういう話は一切関係無しで通っている。
気にすることは全く無い。むしろ、こっちの態度が仰々しいほど〇〇さんは嫌だと思うよ。
そんな風に応えた。
それは我々も同感だった。ここだけの釣り仲間なのだから。
我々も、仕事は何?とか個人的に干渉する気など毛頭なかったのだから。

擁護する気はサラサラ無いが、ハッキリ言わせていただく。
「我々の前では完全に普通の常識人であり気さくなオジサンだったのだ」

こんなことがあった。
例の鰻屋に入るべく駐車場に車を停めて、車外に出た時だった。
その前の道を走ってきた車が停まり、後部窓ガラスがスーッと下がった。
オジサンだった。
今日は急ぐので帰る。また会いましょう。
そんなような言葉だったと記憶する。
最高級のベンツだった。

公序良俗かな、刺青を誇示するわけではないが、素性が分かったって関係無いんだ、オジサンには。
我々を、釣り仲間と信じきっているのだから。
もちろん我々には、そう思ってくださって異存は皆無だった。

日常、ハッタリ口ではなく、現実に命を張る場面もあるのだろう。
チンピラじゃなく、本物の人なのだから。
趣味の船釣りの場くらい、我々のような「素人のリーマン」と喋るのも、息抜きになったのではないのか?
もしそうであったのなら嬉しく思う。

やがて、私は勤めていた会社に三行半を叩きつけることになった。
辞職してからは浜名湖には行っていない。

会ってみたいなあ。一瞬にして年月は30年近く飛んだ。どうしているのだろう。

「憚りながら」の著者は、その世界でプロ中のプロと云われた方だ。
素人の修羅場とは、距離も濃さも隔絶した壮絶な戦いの歴史が語られている。

私は、読み進めていけばいくほどに、著者は、実際に一つしかない命を何度も何度も取り合って来た凄まじい人ではあるが、いや、だからこそなのかもしれないが、私たち素人どもが有している、有り体に云えば、「作っているかのような」上辺だけの優しさ、世間受けを心底では狙うかのような優しさ、そんなものとは完全完璧に次元を異にした本物の優しさを固持されていると、確信と評してもいい波動が心に深く且つ強烈に伝わってきた。

これこそが、釣り仲間であった「オジサン」にも共通する、「ある種の似た匂い」の正体なのである。

「団塊S23キムラ」
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編集[管理者用]  Trackback(0)  Comment(3)
Category: キムラです
 
Comment
 

No title

なるほどねー
なんとなくねー
男の優しさねー
いい思い出だねー


NAME:ていちゃん | 2010.06.25(金) 21:33 | URL | [Edit]

 

No title

「ていちゃん」さんて中身が不明だけど、サンタクロースさんみたく実在するんですよね。
米国の新聞「ニューヨーク・サン」の社説でも「サンタクロースは間違いなくいます」と言い切ってますし。

えっと、何だっけ? あ、893ね。
実は今も、ある店での「飲み友達」というだけの、その店だけの友人がいます。
一切自分の社会生活を毀損されるようなことは経験していません。
何か、そういう人たちに「自分の心根を、この男は理解できる人だ」と映るんですかねえ?
ただし、自分は好きですよ。何がって、あの人たちは(本物限定は)組織のためなら自分の命を捨てられますからね。
護るんですよ、捨てて護る。あ、そろそろまた「護国神社」へ行かなきゃな。

NAME:団塊S23キムラ | 2010.06.26(土) 00:25 | URL | [Edit]

 

No title

季節はずれのサンタクロース?私は清水の次郎長が好きな歴女ですよ。彼は義の人ですよ!明治新政府に楯突いた榎本海軍の敗残兵の死体を命を賭けて供養したのよ!
キムラさんの文に同じ感触を持ったものだから、 

NAME:ていちゃん | 2010.06.26(土) 21:20 | URL | [Edit]

 

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